2025.12.11

DEFENDER

DEFENDER(ブラウン)

コーティング施工内容

セラミックウルトラ+オリジナルセラミック
ウィンドコート
ホイールコート
樹脂パーツコート
インテリア(レザー)コート

施工紹介

今回施工させていただいたのは、LAND ROVER DEFENDER(サンドベージュ)のカーコーティング施工です。

DEFENDERは無骨で存在感のあるスタイルが魅力のSUVで、
フラットで面積の大きいパネル構成のため、汚れ・水ジミ・鉄粉の付着が目立ちやすい車種となります。
そのため、今回は艶・耐久性・防汚性能を高次元で両立する
2層セラミックコーティング「セラミックウルトラ+オリジナルセラミック」を施工しました。

ベースコートのセラミックウルトラは、塗装面へ強固なガラス皮膜を形成し、
膜厚感のある深い艶と長期間持続する耐久性を実現。
また、トップコートのオリジナルセラミックが
紫外線・酸性雨・花粉・油脂汚れ・排気ガスなどの外的ダメージを効果的に遮断します。

さらに、高い疎水性能によりウォータースポットの付着を抑制し、
非常に滑らかな手触りとクリアな光沢を長期間キープ。
塗装内部へもアプローチする設計のため、
塗装そのものを保護しながら理想的なボディコンディションを維持することが可能です。

ウィンドコートは、雨天走行時の視界確保をサポートし、水ジミの再付着も防止。
ホイールコートは、ブレーキダストによる汚れの固着を抑え、洗車時の清掃性を向上させます。

樹脂パーツコートでは、未塗装樹脂の白化・色褪せを防止し、引き締まった黒さと質感を持続。
また、インテリア(レザー)コートでは
レザー表面に透明保護被膜を形成することで、キズ防止・汚れ付着軽減・劣化防止・日焼け防止効果を発揮します。

そのため、外装・内装ともにトータルで高い保護性能を備えた施工内容となっています。

スタッフコメント

入庫時は、ボディ全体に汚れの蓄積が見られ、
洗車キズや細かなスクラッチも複数確認できました。

まずケミカル洗浄と鉄粉除去により塗装面をリセット。
その後、粗目コンパウンドでダメージを確実に除去し、
中目、細目へと順に切り替えながら研磨を重ね、塗装本来の艶と透明感を最大限まで引き出しました。

下地処理を完璧に整えた状態でコーティング施工を行っているため、
艶・密着性・耐久性・撥水性すべてにおいて非常に高品質な仕上がりとなっています。

当店のこだわり

アンクオーレでは、
仕上がり品質を左右する**「下処理(下地づくり)」を最重要工程**として考えています。

汚れ・油膜・鉄粉などを残したまま施工すると、
コーティングの定着性・耐久性・艶の持続性・撥水性能すべてに
悪影響が出てしまいます。

そのため当店では

洗浄 → ケミカル処理 → 鉄粉除去 → 研磨

この全工程を1台ずつ丁寧に必ず実施。
最高の下地を完成させた状態で施工を行います。

また、お車の使用環境・保管状況・ご希望を伺ったうえで、
無理なプラン提案はせず、
1台1台に最適なコーティングプランのみをご提案しています。

カーコーティング料金詳細(内部リンク)

https://un-cuore.com/car-coating/

ご相談・お問い合わせ

https://un-cuore.com/contact/

車両公式情報(外部リンク)

LAND ROVER DEFENDER 公式サイト
https://www.landrover.co.jp/

横浜・川崎エリアの大切な一台を、
確かな技術で美しく長く守ります。

店舗情報

Un cuore(アンクオーレ)
神奈川県横浜市都筑区南山田町3972
TEL:045-548-8588
【定休日・月曜】

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