2025.12.13

G500L

G500L(Mercedes-Benz/ブラック)

コーティング施工内容

クオーレコート
ウィンドコート
樹脂パーツコート
ストーンガード剥がし
スペアタイヤカバーラッピング

施工紹介

今回施工させていただいたのは、Mercedes-Benz G500L(ブラック)への施工事例です。

G500Lは、重厚感のあるボディデザインと高い存在感が魅力の一方で、
フラットなパネル構成や未塗装樹脂パーツが多く、
汚れの付着や経年による質感の変化が目立ちやすい車両です。
そのため今回は、外装全体の美観を整えつつ、
長く良好なコンディションを保てるよう、
クオーレコートを中心とした施工内容をご提案しました。

クオーレコートは、塗装面にガラス被膜を形成することで、
ボディを保護しながら自然で深みのある艶を引き出すコーティングです。
また防汚性にも優れており、
日常的な汚れが付着しにくく、洗車時の負担軽減にもつながります。

ウィンドコートは、雨天走行時の視界確保をサポートし、
ガラス面への水ジミの付着を抑制。
樹脂パーツコートでは、未塗装樹脂の白化や色褪せを防ぎ、
引き締まった質感を維持します。

さらに今回は、経年劣化が見られたストーンガードの剥がし作業を実施し、
ボディ全体の印象をリフレッシュ。
仕上げとしてスペアタイヤカバーのラッピング施工を行うことで、
Gクラスらしい力強さと統一感のあるリアビューに仕上げました。

スタッフコメント

入庫時は、ボディ全体に汚れの付着や細かなダメージが確認できました。

まずは洗浄とケミカル処理を行い、
付着物を丁寧に除去したうえで下地を整えました。
その後、車両の状態に合わせた下地処理を施すことで、
塗装本来の艶と質感をしっかりと引き出しています。

下地を整えた状態でコーティング施工を行っているため、
仕上がりの均一性・定着性に優れた、完成度の高い仕上がりとなりました。

当店のこだわり

アンクオーレでは、コーティング施工において
下地処理を最も重要な工程と考えています。

汚れや付着物が残ったまま施工を行うと、
コーティング本来の性能を十分に発揮できません。

そのため当店では、

洗浄
ケミカル処理
下地調整

といった工程を一台一台丁寧に行い、
最適な状態を整えたうえで施工を行っています。

また、お車の使用状況や保管環境、ご要望を伺いながら、
無理のない、最適な施工内容をご提案しております。

カーコーティング料金案内

https://un-cuore.com/car-coating/

ご相談・お問い合わせ

https://un-cuore.com/contact/

車両公式情報

Mercedes-Benz G-Class 公式サイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/

横浜・川崎エリアでGクラスの施工をご検討中の方は、
ぜひ一度アンクオーレへご相談ください。

 

店舗情報

Un cuore(アンクオーレ)
神奈川県横浜市都筑区南山田町3972
TEL:045-548-8588
【定休日・月曜】

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