GLC220d |カーコーティング施工紹介 | 横浜のカーコーティング専門店 Un cuore(アンクオーレ)

今回施工させていただいたのは、Mercedes-Benz GLC220d（ホワイト）へのカーコーティング施工事例です。

GLC220dは、メルセデス・ベンツならではの上質なデザインと実用性を兼ね備えたSUVで、
日常使いが多い一方、ボディサイズやホワイトカラー特有の汚れ・水ジミが目立ちやすい車種でもあります。

そのため今回は、耐久性・艶感・防汚性能を高次元で両立する
「セラミックウルトラ＋オリジナルセラミックコート」による2層セラミックコーティングを施工しました。

ベースコートのセラミックウルトラは、塗装面に強固なガラス皮膜を形成し、
深みのある艶と高い光沢感、優れた耐久性を発揮します。
さらにトップコートのオリジナルセラミックが、
紫外線・酸性雨・排気ガス・油分汚れなどの外的要因を効果的にブロックします。

その結果、ウォータースポットの付着を抑えつつ、
高い疎水性能と滑らかな手触りを実現。
ホワイトボディ特有の水ジミやくすみ対策にも非常に効果的な仕上がりとなっています。

また今回は、ウィンドコート・ホイールコート・樹脂パーツコート・インテリアコートも同時施工。
外装から内装までトータルで保護する施工内容としました。

ウィンドコート
雨天時の視界確保をサポートし、水ジミや油膜の付着を軽減します。

ホイールコート
ブレーキダストの固着を抑え、足元の美観を長期間キープ。洗車時の清掃性も向上します。

樹脂パーツコート
未塗装樹脂の白化・色褪せを防止し、引き締まった質感を維持します。

インテリアコート
内装表面に透明保護被膜を形成し、汚れの付着防止・劣化防止・日焼け対策に効果を発揮します。

今回の Mercedes-Benz GLC220d（ホワイト） は、
入庫時にボディ全体の汚れ付着や、洗車による細かなスクラッチが確認できました。

まずは洗浄・ケミカル処理・鉄粉除去を徹底的に行い、塗装面をリセット。
その後、塗装状態に合わせて粗目から細目へと段階的に研磨を進めることで、
ボディ全体のキズを除去し、透明感と艶をしっかり引き出しました。

下地を最適な状態に整えたうえでコーティングを施工しているため、
定着性・耐久性・艶の持続力すべてにおいて非常に完成度の高い仕上がりとなっています。

アンクオーレでは、コーティングの仕上がりを左右する
「下処理（下地づくり）」を最重要工程と考えています。

汚れ・鉄粉・油膜が残ったまま施工すると、
コーティングの定着性や耐久性、艶の深さに大きな差が出てしまいます。

そのため当店では、

洗浄 → ケミカル処理 → 鉄粉除去 → 研磨

これらすべての工程を一台一台丁寧に実施し、
塗装面を最適な状態に整えてから施工を行っています。

また、お車の使用環境・保管状況・ご要望を丁寧に伺い、
無理のない最適なコーティングプランをご提案しています。

Mercedes-Benz GLC 公式サイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/

Un cuore（アンクオーレ）
神奈川県横浜市都筑区南山田町3972
TEL：045-548-8588
【定休日：月曜】

横浜・川崎エリアでカーコーティングをご検討中の方は、
ぜひアンクオーレへご相談ください。

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