2025.12.05

VELLFIRE

VELLFIRE（ブラック）

カーコーティング施工事例【横浜 アンクオーレ】

 

コーティング施工内容

セラミックウルトラ＋オリジナルセラミック
ウィンドコート
ホイールコート

施工紹介

今回施工させていただいたのは、TOYOTA VELLFIRE（ヴェルファイア／ブラック）へのカーコーティング施工です。

VELLFIREは、大型ミニバン特有の広いボディパネルを持ち、
ブラックカラーは、洗車キズ・水ジミ・鉄粉の付着が非常に目立ちやすい車種となります。
そのため今回は、艶・耐久性・撥水性・防汚性を高次元で両立させる
2層セラミックコーティング
「セラミックウルトラ＋オリジナルセラミック」を施工しました。

ベースコートであるセラミックウルトラは、
塗装面に強固なガラス皮膜を形成し、
深みのある艶と膜厚感のある光沢を付与。
また、トップ層のオリジナルセラミックが
紫外線・酸性雨・花粉・排気ガス・油脂汚れなどの外的ダメージを効果的にブロックします。

さらに、高い疎水性能によりウォータースポットの付着を抑制しながら、
非常に滑らかな手触りを実現。
塗装内部へも浸透する設計のため、
艶・撥水性能・塗装保護効果が長期間安定して持続します。

ウィンドコートは、フロントガラスの撥水性能を向上させ、
雨天走行時の視界確保と水ジミ予防に大きく貢献。
ホイールコートは、
高温下で固着しやすいブレーキダストの付着を防ぎ、
洗車時の清掃負担を大きく軽減します。

そのため、VELLFIREの美観維持と日常メンテナンス性を
同時に高められる施工内容となっています。

スタッフコメント

入庫時は、ボディ全体に汚れの付着と、
洗車による細かなスクラッチキズが多数見受けられました。

まずはケミカル洗浄と鉄粉除去を行い、
塗装面を徹底的にリセット。
初期研磨では粗目のコンパウンドでキズを確実に除去し、
その後、中目・細目へと段階的に切り替えながら仕上げ研磨を実施。
塗装本来の艶と透明感を最大限まで引き出しました。

下地処理を完璧に整えた状態でコーティング施工を行うことで、
艶・密着性・耐久性・撥水性すべてにおいて
非常に完成度の高い仕上がりを実現しています。

当店のこだわり

アンクオーレでは、
すべての施工において
“下処理（下地づくり）”を最重要工程と位置付けています。

下地処理が不十分な状態での施工は、
コーティングの定着性・耐久性・艶の持続性・撥水性能を
大きく低下させてしまいます。

そのため、

・洗浄
・ケミカル処理
・鉄粉除去
・研磨

これら全工程を必ず一台ずつ丁寧に実施。
最高の下地を完成させたうえでコーティング施工を行っています。

また、ご使用状況・保管環境・ご要望を丁寧にヒアリングし、
不要なメニューのご提案は行わず、
それぞれのお車に最適なプランのみをご提案しております。

カーコーティング料金案内（内部リンク）

https://un-cuore.com/car-coating/

ご相談・お問い合わせ（内部リンク）

https://un-cuore.com/contact/

車両公式情報（外部リンク）

TOYOTA VELLFIRE 公式サイト
https://toyota.jp/vellfire/

横浜・川崎エリアの大切な一台を、
確かな技術で美しく長く守ります。

店舗情報

Un cuore（アンクオーレ）
神奈川県横浜市都筑区南山田町3972
TEL：045-548-8588
【定休日・月曜】

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